何で痺れてる感じがするんだろう・・・
これが噂の神経障害??🤔
こんにちは、元美容ナースのパミです😌
美容医療の施術の中でも、お気に入り中のお気に入り【ハイフ】💕
シュッとした小顔効果はもちろん、ちゅるんとした美肌効果もあってハイフを毎度受けるたびに「最高だな😳」と感心しています✨
今ではこんなにお気に入りのハイフですが、24歳のとき私が初めてハイフをした時のこと。
筋肉痛のような痺れているような気がして少しの違和感から不安になった経験をしました。
これは失敗なのかな?
とも思ってみたり。
きっと、ハイフが初めての人で筋肉痛のような症状がでたとしたら、一度くらいは不安になるのではないかと思います😣
これが噂に聞いた神経障害かも・・・?
と、心配になる人もいるでしょう💦
実際にハイフについて調べてみると、「ハイフには神経障害を起こすリスクがある」といった記事や「ハイフで神経障害を起こしてしまった」と言う失敗事例が出てくるので、それを見て不安に思っている人もいるかもしれません😓
なので今回は、【ハイフ後の筋肉痛】【痺れ】の正体について説明していきます😌✨
痺れの正体を知っておくと超安心です💕
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ハイフ後に筋肉痛のようになるのは自然なこと
まず、ハイフ直後から数日にかけて起きる筋肉痛のような感じは、心配しなくて大丈夫です。
ハイフ直後は肌の深い層やSMAS筋という顔の筋肉に熱を伝えて傷つけて肌再生されることで、効果が期待できる施術ですよね✨
なので、自然と顔の筋肉痛のような症状が出てくるものです。
わたしも最初、この説明を聞き逃していたので、どうしたんだろうと不安になってしまいました。
ハイフを照射した翌日にピリピリと筋肉痛のような感じが残っていたので、
あれっ?
と。
それから1週間程経つとシュッとした輪郭になり始めて効果を感じ、だんだんとピリピリとした筋肉痛のような症状も落ち着いてきていることに気がつきます😊
そこで、改めてハイフの仕組みをしっかりと調べ直してみると・・・💡
実は、先ほど書いたようにハイフは照射をすることで肌の奥に実質「キズ」をつけているようなもの😌
なので、ハイフをあてた時からが肌再生されていくスタート地点ということになるんです🙃
傷がしっかりと修復されるまでは肌の奥の筋肉にもダメージがあるという状態で、修復し肌再生されてからようやくリフトアップしてくるということになります。
ハイフをすると、すぐにでもリフトアップしてたるみが消えて無くなるイメージがありますが、そうではありません💦
キレイになった肌が表面に押し出されてきて、自然と輪郭がスッキリしてきて、やっとたるみが消えるようになるんです💕
なので、ハイフしたあとに筋肉痛のような症状が出たとしても、それはお肌の奥の「キズ」によって一時的にピリピリするだけで、しばらくするとそのような症状が消えることがほとんど😊
というわけで、失敗ではありません。
1ヶ月も経てば、肌もツルツルのシュッとした輪郭になれるので、とりあえず安心して待ちましょう💡
ただし、その効果がでるまでにかかる時間はハイフの種類によっても異なります⚡️
早い人は、ハイフをした日に効果を感じることもあるくらい😊💕
それに対して、【ウルセラ】などの機器は、満足した効果が現れるまで1ヶ月以上はかかるんです🙃
このように、機器によってレーザーの種類や、肌のどの層まで焦点を当てて熱を届けることができるのかなどが違うので、効果が出るまでの期間も変わってくるのが一般的😇
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効果に違いがあるということは、ハイフ後の筋肉痛やピリピリした感覚が出るか出ないかということにも差が出るということ⚡️
とにかく、ハイフ後に感じる筋肉痛のような症状や、ピリピリとするような感覚をすぐに「神経障害かな?」と心配する必要はないということです🧐
少なくとも3週間くらいは様子を見て、効果が出るのを気楽に待ちましょう🌈
本当の神経障害ってどういう状態?
では本当の神経障害はどのような状態のことを言うのでしょうか?
また、神経障害の他に似たような、肌の奥がピリピリするヤケドというものもあります🤔
そして、本当の神経障害というのは、数回ハイフの施術を重ねた後にやっとわかるものらしいです😩
たとえば、2回目のハイフをした時に、
前回のハイフの時と違って、照射するごとに痛みを多少でも感じたはずなのに感覚が鈍い感じがする💦
と思ったら、それは神経障害の可能性が高いということ😣
もちろん1回目くらいでも、自分でおかしいと思ったらその可能性を疑った方がいいですが🧐
じゃぁ、神経障害の原因はなんなの?
ということも気になりますよね。
一番の原因として考えられるのが、「ハイフの照射の深さが正確ではなかった」ということ🧐
詳しく説明していきますね🫶
ハイフは医療行為!
もともとハイフは医療行為❗️❗️
ハイフの施術を医師もしくは看護師以外が行ってしまうと医師法に基づいていないために禁じられているようです💦
なのでハイフをするときは、エステサロンではなく、ちゃんとした医療機関であるクリニックを選ぶようにしてくださいね😌
ハイフ施術、国民生活センターから注意?
エステサロンでのハイフの施術は、2017年に国民生活センターから警告されています。
エステサロン等でのハイフ機器によるトラブル発生 ーヤケドや神経障害を生じた事例もー
全国の消費生活センター等には、エステティックサロン(以下、「エステサロン」とする。)等でHIFU(ハイフ)という「高密度焦点式超音波」や、それに類する超音波技術を応用したという機器(以下、「HIFU機器」とする。)で施術を受けたところ、「顔面が急に熱くなり痛みが走った」や「熱傷になり、治るまでに半年かかると言われた」、「神経の一部を損傷した」等で治療に数カ月を要する危害を負ったといった相談が寄せられています。
独立行政法人国民生活センター
ハイフで神経障害はどうして起きるの?
先ほども書きましたが、ごくごく稀にハイフの照射する場所を間違えてしまうと神経障害を起こしてしまうリスクがあります💦
肌の奥のどこに神経が存在しているのかというと👇
肌の奥深くにハイフをすることで高い効果を出すはずが、逆に奥深くすぎると神経を刺激してしまって損傷を起こしてしまうということです💦
効果が出るかどうかは、絶妙なライン💡
これは誰にでもなる可能性があることなんですが、クリニックでのハイフは先生や看護師さんが肌の仕組みをわかったうえでハイフしてくれるので、神経障害のリスクはほとんどないのが実情😌🫶
とてもとても安心できます🥺
でももし違和感を感じたときは、必ずすぐに医療機関を受診するようにしてください💡
ハイフは基本的にいいことだらけですが、唯一のデメリットとも言えるこのリスク💡
神経障害の種類としては2つ👇
- 感覚神経障害
- 顔面神経麻痺
①顔の感覚がおかしい?
顔の感覚が鈍くなる状態のことを、感覚神経障害というよ⚡️
ハイフによって、顔の感覚を感じとる神経が痛んでしまうと、一時的に感覚が鈍るというトラブルに巻き込まれます💦
通常、時間が解決してくれますが、完全に治るのに1年ほどかかる場合もあります。
②顔がゆがむ?
顔にゆがみが無意識に出てしまうというものを、顔面神経麻痺というよ⚡️
ハイフによって、顔の表情を作る神経が痛んでしまうことで顔のゆがみがでることがあるというものです💦
こちらも時間とともに治りますが、1年ほどかかることもあります。
上記で説明した2点のトラブルは、エステサロンでハイフした場合に多いトラブルで医療機関のクリニックで受けることで回避できるので安心してくださいね😮💨
クリニックでは医師や看護師が、顔面神経を避けながら照射してくれるので安心🫶
わたしも何度もいろいろなクリニックでハイフを受けていますが、今までなったことがないです🌈
ハイフをしたことで自然な笑顔が作れなくなったら・・・と考えるとすごく恐怖を感じますが、そのリスクを避けるためにもクリニック以外のハイフは利用しないことにしています😓
エステサロンの方がハイフは料金が安いから・・・
といって、何かトラブルに巻き込まれてしまったら取り返しがつかないことになるので、安心して受けることができるクリニックを探しましょう💡
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でも、もしこのような神経障害を起こしてしまったらどうすればいいの?ということについても気になるところ💡
神経障害が起きてしまった時の対処法
クリニックでの神経障害のリスクは低いといっても、もしなってしまったら対処法も考えなければいけません💦
でも実は、神経障害を起こしてしまったらもうハイフができないということはなく、いろんな対処法があります💡
ただ、これから挙げるのはあくまでも一例で、まずはハイフしているクリニックに相談が一番大事です。
「なにかおかしいな・・・」と感じたら、すぐにクリニックのスタッフさんに聞いてみましょう💡
そのクリニックによっては対処法は変わってくると思いますし、中にはそのようなリスクに対しての保証がついているということもあります😊
保証がついているクリニック
【対処法①】期間をあける
先ほども言いましたが、神経障害は時間が解決してくれることがほとんどです💡
期間をあけてみましょう✨
神経障害の原因が「照射する深さを間違えたこと」なので、その神経へのダメージが回復するまで期間をあける、という対処法です。
しばらくハイフをおやすみすることで状況が変わることもあるみたい。
また、もともと肌が薄い人は、普通もしくは分厚い肌の人よりも神経障害のリスクが高いとの話もちらほら聞きます🤔
むしろ肌が分厚い、たるみが酷い人の方が、スムーズにハイフの効果が現れやすいのかもしれません。
因果関係がはっきりとはわかっていないので断言することはできませんが、もともと肌が薄めで顔の感覚が鈍くなっているような気がするという人は、一度その感覚が鈍くなってしまった部位だけハイフをお休みしてみるのも1つの手です。
ただ、状況的に不安が残っている場合は1年ほど期間をあけて症状が完治するのを待った方がいいと思います🥺
【対処法②】ハイフ機器を変える
ハイフの機器を変えてみるのも一つの手✨
もっと詳しくいうと、肌の照射する層を浅めにアプローチしてみることです。
ハイフの機器によって、レーザーの種類や肌の照射できる深さに違いがあるのをご存知でしたか?!😌
例えば、ウルセラやソノクイーン、ウルトラリフト、脂肪溶解リニアHIFUなど、様々な波長のレーザーがあるのですが・・・
肌の浅い部分にレーザーが届くのか、奥深くにアプローチしていくレーザーなのかハイフの種類によって違います💡
ハイフの種類の違いとレーザーの深さまとめ
ウルセラは、強く筋膜を焼灼することができるので「肌奥の深くに照射をするので強い効果が期待できる」ことでも知られています💡
そのため、肌の奥を照射したい人や効果の持続を長く感じたい人、たるみが酷い人にはウルセラの機器をすすめられることも多いです。
FDA(アメリカの厚生労働省)でも認可を受けている唯一の機器になるので安全性もバツグン。
信頼が厚いです🥺
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ハイフ機器別効果まとめ
【対処法③】根気よく、自分との相性の良いクリニックと機器探しをする
三つ目は、根気よく自分と相性の良いクリニックと機器を探すことです。
感じ方には個人差があるので、わたしのようにただの筋肉痛のような感じで問題のない、ちょっとした違和感を神経障害と勘違いで捉えてしまう人も多いようです🥺
なのでクリニックに相談した時に、
もうしばらくハイフの効果が出てくるまで様子を見ましょう!
と言われることも多い😂
ハイフをするときに、出力を下げてハイフしたり、肌や感覚の状況を見ながら照射していったりすることがほとんどなので、自分でも感じ方を観察しながら慎重にすすめていってくださいね😊
以上3つが、神経障害が起きた時の対処法でした🌷
いずれも自分で対処するというよりは、クリニックに相談した上できますことなので、先ほどもお伝えしたように、【まずは相談!】というのを忘れないようにしましょう😌
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万が一の神経障害が心配な人は、トラブル保証が厚い医療用ハイフで施術しよう
神経障害だなんて縁のない話だと思っていたのに、エステでハイフを受けたらなっちゃった・・・
という人もいます。
わたしは今、顔のハイフを5回以上施術を経験していますが筋肉痛のような症状のみで、特に神経障害は経験したことはありません。
今のところ大丈夫ですが、これもきっとエステサロンでの施術ではなく、万が一のトラブルが起きた時の安心が確立されているクリニックの施術だからだと言えます。
心配な人は特にエステサロンではなく、トラブル対応を手厚く迅速にしてくれるクリニックで医療用ハイフを選んで施術してくださいね🌈
少しでも参考になれば幸いです💡
では、また〜💕
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