脂肪吸引は痛いと聞くけど、最新メニューの脂肪吸引注射は痛みがマシ？
実際どれくらい痛いの？
痛いというのは本当なの？
と、気になる人も多いと思います。
わたしも実際に自分で受けてみるまでは、どれほどの痛みなのかすらよくわかっていませんでした。
そこで今回は、【脂肪吸引注射は実際痛いのか痛くないのか】【痛いとしたらそればどこの部位なのか】をいうことにるいて詳しく説明していきたいと思います😌✨
この記事は、美容医療歴８年、元美容ナースのわたしが実際に脂肪吸引注射を受けた時の体験談に基づいて書いています🌈
元ナースの視点からも書いてみました😆
数あるクリニックに足を運びカウンセリングを受ける中で、料金やクリニックの雰囲気、サービス、通いやすさなども総合的にまとめているので、クリニックや医師選びに悩んでいる方も参考になるかと思います💡
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脂肪吸引注射は全然痛くない
脂肪吸引注射は、専用の針を使って脂肪を取っていくと聞いていたので痛いのかな・・・とドキドキ！
実際は、麻酔が効いていて痛みを感じることなく終わってました🫢
わたしはもともと脂肪吸引を２回ほど受けていて、脂肪吸引よりも細い針で脂肪が吸引できると人気の脂肪吸引注射に切り替えるときは結構ドキドキしました。
細いとは言っても針は針なので、実際にビビりながら脂肪吸引注射を受けてみたのですが、
え、知らない間に寝ちゃってた。
寝てる間に、終わってる・・・
痛みも全然感じなかったし、なにごと・・・
という感じでした⚡️
痛みをまったく感じなかったことにびっくりして、隣にいた看護師さんに「知らない間におわちゃってました・・・」と小声で言ったのを覚えています。
看護師さんはクスッと、
みなさんよくそう言いながら、起きられるんですよ💡
と笑われてました😂
はじめて受けたのは湘南美容外科での脂肪吸引注射だったのですが、これまでの脂肪吸引と違ってかなり痛みなどのダウンタイムが少ないのにも関わらず効果がすごくて、ものすごく感動しました✨
脂肪吸引注射は針を使って吸引するので痛みがあると耳にしていましたが、個人的な感想を言うと、「まったく痛みを感じなかったけどな。」とさえ思いました。
脂肪吸引注射は、脂肪吸引のデメリットと言われている痛みなどのダウンタイムが長いと言うことを改良されたものとして開発されたメニューなので、痛みが最小限になるように改良されているということが大きな要因と言えます。
もちろん脂肪吸引の方が大きい脂肪細胞をごっそりすいとることができるので、どちらの方が効果が高いかと言われると脂肪吸引になりますが、ものすごい効果に差があるというのならまだしも、痛みが少なくダウンタイムも１週間と短くても効果がしっかり実感できる脂肪吸引注射の方がリスクも少ないしいいなぁと思って施術に踏み切り、今に至ります。
とはいえ、先ほども書きましたが、痛みを心配している人ほど「この程度なの？」と拍子抜けすると思います😂
ただ、麻酔が切れた時に若干痛みを感じやすい部位があるのは確かなことで、その部位だけ心構えしておけば難なくらくらくクリアできると感じました💡
普通にしていると麻酔が切れても痛くはないのですが、やっぱり触るとピリピリする部分はあります。
ですが、これは本当に数日のことで肌再生されているという証拠になるので、ずーっと痛みが続くわけではないので心構えだけで十分です😆
痛みを感じやすい部位は以下の章でまとめていきますね🌼
また、痛いのは肌に触ったときにピリピリと鈍い軽い痛みがするくらいなので、触らなければ本当に痛みを感じません。
施術が終わると、クリニックから鎮痛剤ももらうことができるので、心配な人は内服すれば痛みを感じる前に対処することもできます💕
とにかく、痛みについてはそこまで心配することはないです。
カウンセリングで痛みについて相談すれば、より痛みに配慮して施術も進めてくれることがほとんどなので、安心して相談してみてくださいね😌
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施術後の痛みの経過まとめ
施術中や施術直後なら麻酔も効いてるし痛くないのはわかるけど、流石に麻酔が切れると痛いんじゃないの・・・？
と思われている方もいらっしゃるかもしれないので、施術後の痛みの経過についてまとめてみました👇
▼施術後の痛みの経過まとめ
- 施術中・施術直後・・・痛みなし
- 施術４時間後・・・麻酔の効果が切れてくるが普通にしていると痛みなし。顔を触ると少しピリピリ感はある。
- 翌日〜施術３日後・・・触らなければ痛みなし
- 施術４日後・・・痛みなし。拘縮（肌が再生される時に皮膚が少し固くなる生理現象）が始まる
- 施術１ヶ月後・・・拘縮も自然とおさまり、ダウンタイムも完全に終了
施術してから４時間後に麻酔が切れてきて、施術４日後にはピリピリ感も消失するという体感でした😌✨
【ピリピリ】痛みを感じやすい部位はどこ？
寝ている間に、もしくは麻酔が効いている間に施術が終わって痛くないとはいっても、施術後の肌再生されていく過程で肌を触った時にピリピリと感じやすい部位があるのは事実です・・・
なぜピリピリ感じやすい場所があるのかというと、顔や体の部位によって神経が通っている比率が違うことに原因があるからです💡
脂肪吸引注射をしてピリピリ感じやすい部位
１位：顔
２位：腕・ふくらはぎ・太もも
３位：お腹・腰回り
上記に示したように、顔は特にピリピリを感じやすくなります💡
脂肪吸引注射は、顔だけでなく太ももや腕、お腹など施術できることが多いですが、特に顔の脂肪吸引注射を考えている人はピリピリは必ず感じるものだと思ってもらっておいた方がいいと思います。
とはいえ、本当に軽いピリピリで、筋肉痛のような感じ方なのでダウンタイム中あまり気になったことはなく、痛み止めなしでも全然行けました💕
先ほどもお伝えしたように、触らなければこのピリピリした感覚も感じることはないので、この感覚を感じたのはスキンケアをしているときと、寝る時に枕に当たったりした時くらいでした😌
スキンケアをするときは優しく擦らずにメイクを落としたり、寝るときは仰向けで寝るように対処をすると特にピリピリ感を感じることなく経過したので試してみてくださいね💕
では、なぜ顔はピリピリを感じやすくなるのかを説明していきますね👇✨
顔には神経が多く集中しているからピリピリしやすい！
わたしが看護学生の頃、こんな図が教科書に載っていました👇
奇妙な図ですよね💦
でもこれ実は、「神経が多く通っているところほど大きく誇張されて書かれている図」として有名なんです。
例えば、手や口元が大きく描かれていますよね。
手や口にはそれほど、他の部位よりも神経が多く通っていることがわかる図になっているんです。
なので、手や口は身体の中でもとびきり神経が多い箇所になるので、通常痛みや痺れを感じやすい箇所ということになりますね。
ただ、誤解しないでほしいのは、これはピリピリを感じとることができる神経の数が多いというだけであって、ピリピリの度合いが大きい場所というわけではありません💦
顔だからといって、脂肪吸引注射の痛みを強く感じやすいという話ではなく、他の部位よりもピリピリする確率が高くなるよというお話なので安心してくださいね💕
そして、脂肪吸引注射のダウンタイムが短いとされているのは、脂肪吸引よりも浅い層の脂肪細胞を吸収することになるので、脂肪吸引よりも神経に触れる範囲を抑えることができたりと、最小限にピリピリや痛みが感じにくいというのがメリットでもあるので人気のようです💕
【それでも心配な方へ】ピリピリを抑える方法まとめ
脂肪吸引注射は、痛みが最小限と聞いても、このピリピリ感に怯えている人もまだいるかもしれないので、もしもの時の対処法についてお伝えしておきますね✨
この方法を試してみると、ピリピリや痛みを最小限に抑えることができますよ😌
▼【敏感な人にも効果テキメン】痛みがマイルドになる方法
- 痛み止めを飲む
- マッサージをする
- 身体を温める
クリニックから帰る時に、鎮痛剤を無料でもらうことができるので、痛みを感じる前に予防したい人は数日のあいだ定期的に内服してみましょう✨
痛み止めの種類にもよりますが、だいたい１錠につき６〜８時間空けて内服するように説明があると思うので、その説明通りに飲んでみてください😌
後の２つ、マッサージと体を温めるというのは代謝をあげることで血行が良くなり症状も軽くなることが証明されている方法です💕
施術直後に代謝を上げるのはやめておいたほうがいいですが、施術３日後くらいからなら効果を実感しやすい方法なので、試してみてくださいね😌
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痛みを抑えて脂肪吸引注射をすることはできる！
今回実体験の経過をまとめたように、ほぼ脂肪吸引注射で痛みを感じることはなかったです。
たとえ痛みに敏感な人でも、脂肪吸引注射なら麻酔や鎮痛剤でピリピリ感や痛みの対処をしてあげると最小限に痛みを抑えることができるので、本当に安心して施術を受けることができます💕
特に、痛みに関しての配慮がすごいなぁと感じたクリニックが３つあったので、わたしが実際に「ここはよかった！」と感心したクリニックを以下の記事にまとめてみました💡
「痛みの対処をしながら脂肪吸引注射をしてくれるクリニックはどこなのか」「どこを選んだらいいのかわからない」という人でも、自分に合いそうなクリニックが見つかると思います💡
料金はもちろん、カウンセリングの様子や対応など総合的にまとめているので、ビビッときたところに一度足を運んでみてくださいね👇✨
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不安な人は、無料カウンセリングの時に相談すればいろいろ教えてくれると思うので、なんでも質問してみましょう😆
参考になれば嬉しいです✨
では、また〜💕
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