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【ハイフとニキビの関係性】ニキビがあってもハイフできる?ニキビ跡が薄くなるって本当?

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✔️ハイフ
わたし
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この記事では、ハイフとニキビの関係性について詳しく解説していきます💡

この記事を読んで解決できること

  • ニキビがあってもハイフはできる?
  • ハイフでニキビ痕やニキビ肌が改善するの?
  • ハイフしてニキビっぽいものができた・・・
  • ニキビがあるけどハイフできるクリニックを知りたい

こんな疑問を持っている人の参考になればと思います💕

この記事は、わたしが実際に数あるクリニックに足を運んでハイフをした実体験からまとめたものです💡

元美容ナースの視点からも書いてみました😄

実際のカウンセリングやハイフ施術を受けた体験談に基づいて料金やクリニックの雰囲気、通いやすさなどを総合的にまとめているので、クリニック選びに悩んでいる方は参考にしてみてください✨

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ニキビがあってもハイフできる?

わたし
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ニキビがあってもハイフできるかどうかは、ニキビの程度や状況によります💡

ニキビの正式名称は、「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」というもので、皮膚の病気の一種です。

皮脂が毛穴に詰まることで起き、ニキビがあってもハイフできるかどうかはその状況によります。

広範囲・延焼が強ければハイフはできない

わたし
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ニキビといっても、赤く炎症していたり、白ニキビ、治りかけのニキビなど状況はイロイロ。

ハイフできないニキビは以下のような状態です

  • 赤く炎症しているニキビ
  • 化膿しているニキビ
  • 広範囲に広がっているニキビ
  • その他肌荒れしている場合

ハイフできるかどうかは最終的にクリニックの判断によりますが、状態のよくないニキビ、治りかけ以外のニキビはレーザー照射できないことが多いです。

炎症が落ち着いているニキビは保護シールを貼ってハイフできる

わたし
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わたしもハイフの時にニキビがありましたが、「炎症しているニキビの部分は保護シールを貼らせてもらいますね」と看護師さんから言われて施術しました。

炎症がひどくない場合や炎症が治っている状態、治りかけのニキビなら、直接照射はできませんが、保護シールを貼って部分的に避けてハイフすることができます。

赤くなっているニキビでしたが、広範囲ではなかったので避けてハイフできたのだと思います💡

一部分にニキビがあるからといってその周りもレーザー照射できなくなるわけではないので、安心してくださいね。

色素沈着して薄茶色になったニキビはハイフできることが多い

わたし
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クリニックやサロンで相談した上でハイフできるかどうか決まります!

赤くなったり肌荒れするのが心配な部位の照射は避けてもらうようにお願いしましょう💡

色素沈着して薄茶色のニキビや、シミのようになっているニキビは、メラニン色素がそこまで多くないので、ハイフできることが多いです。

他にも白くなっているニキビ、毛穴に皮脂が詰まっている角栓、ニキビ跡は照射できることがほとんどです。

小さな赤ニキビであればレーザー照射するクリニックもあったりします。

悪化することはないと言われますが、万が一赤く炎症が起きてしまったら、紫外線対策や保湿ケアなどのアフターケアに重点を置くようにしてください。

ハイフでニキビ跡・ニキビ肌が改善するって本当?

わたし
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「ハイフでニキビ跡やニキビ肌が改善する!」と言われることがありますが、確かにどちらも可能性としてあります✨

その理由について解説していきます。

  1. ニキビ跡・しみ・くすみは改善するかもしれない
  2. ハイフはニキビ肌改善に効果的

ニキビ跡・しみ・くすみは改善するかもしれない

わたし
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ハイフで、ニキビ跡・しみ・くすみは改善する可能性があります💡

ニキビ跡の改善していくための一番のポイントは、肌のターンオーバーを整えることです。

ターンオーバーが整えば、ニキビ等で色素沈着した部分の生まれ変わりを促すことがでます。

実は、ハイフはこの『肌の生まれ変わりを促進する』効果があるので、ニキビ跡にも効果が期待できます。

例えば、SMAS筋や真皮層という肌の深いところをレーザー照射したとします。

肌の奥にはコラーゲンを作り出す細胞や繊維が多く存在しているので、ハイフを当てることで一時的に肌の奥に傷をつけて肌再生にスピードがつき、ぷるぷるもちもちのお肌が中から生まれて、ハイフにより美肌効果が期待できると言われています。

これを何度か繰り返すことでしみやくすみが徐々に薄くなっていくのです。

ハイフはあくまでも肌の引き締め目的で照射するものなので、絶対にしみやくすみの改善効果があるとはいえませんが、副次的な効果としてニキビ跡が改善される可能性は十分にあります🌈

ハイフはニキビ肌改善に効果的

わたし
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ニキビ跡だけでなく、ニキビ肌にもハイフは効果的です💡

まず第一に、ハイフすると肌にハリが出てくるので毛穴が小さくなり締まっていきます。

毛穴が開いている状態だと皮脂が詰まりやすくなりますが、ハイフして毛穴が閉じてくると皮脂が詰まりにくい状態へ変化していき、ニキビ肌が綺麗になっていくという理由です💡

ハイフするとニキビが出来にくくなる理由

わたし
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ハイフでニキビができにくくなる理由・ニキビ肌が綺麗になる理由は、大きく分けて3つです💡

毛穴が小さくなって引き締まるから

先ほどもお伝えしたように、ハイフをするとハリが出て、毛穴は小さくなります。

毛穴がなくなることはないですが、肌に弾力が出るので必然的にキュッと毛穴は小さくなり引き締まるイメージです。

この結果、ニキビの原因となる皮脂が詰まりにくくなり、ニキビができにくくなっていくというわけです。

一時的に傷がつき、肌再生のスピードをあげてくれるから

わたし
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ハイフをすると、肌に熱を与えて傷を一時的に加えることになるので肌再生されやすくなります。

もちろん肌の表面に傷が付くわけではないので、見た目は変わりません🌈

肌の再生が早くなると、コラーゲンが作られやすくなったり、肌の生まれ変わりが早くなるので綺麗なもちもちの肌が新しく出てくるということです✨

そうすると、毛穴で雑菌が繁殖したりすることがなくなるので、綺麗な肌に近づいていきます。

化粧水や美容液の浸透がよくなり保湿効果が高まるから

主にハイフすると実感することですが、照射後は化粧水や美容液の浸透が良くなります。

照射後は肌が乾燥しているので、吸収スピードが上がる理由もありますが、その分いつもより保湿ケアを入念にすることになるので、保湿効果がグッとアップします。

保湿効果が高まれば肌の状態はより良い状態になります。

乾燥を防ぐことで皮脂や水分のバランスを保つことになるので、保湿UP=ニキビ肌の改善になるというわけです。

ハイフしてニキビができる人もいる?

わたし
わたし

ハイフ後に、「あれ?ニキビできた?」と感じる人もいますが、これはニキビではなく毛嚢炎であることも多いです💦

気になったらすぐにハイフしているクリニックに問い合わせてみましょう。

クリニックなら無料で薬がもらえることも多いです。

皮膚が薄くて皮脂が多い部位に注意

全身の中でも、以下のような部位は肌荒れしやすく注意が必要です。

  • 口周り
豆知識
豆知識

これらの部位は肌荒れしやすいだけでなく、次で説明する毛嚢炎(もうのうえん)ができやすい部位でもあります。

アフターケアとしては、保湿をいつもの2倍することと、紫外線対策をすることを心がけましょう💡

毛嚢炎について詳しく解説

ハイフ後にニキビかも?と思ったら毛嚢炎を疑おう

わたし
わたし

毛嚢炎は、見た目はとてもニキビと似ていますが、原因は違います💡

  • ニキビ → 皮脂が詰まってアクネ菌が繁殖することで起きる
  • 毛嚢炎 → 毛穴が傷つき、ブドウ球菌が繁殖して炎症が起きる

顔は特に毛嚢炎が起きやすいようです💦

Dr
Dr

毛嚢炎とニキビの違いは、見た目ではわかりにくいかもしれませんが、芯があるかどうかで判断できます。

毛嚢炎にはニキビにあるような芯がありません。

ただし、確かめるために触るのはあまり良くないので、『毛嚢炎かな?』と思ったら様子をみて、数日経っても治らないようであればクリニックに相談してください。

普通は1週間程度で治ることが多いです。

ニキビを予防して順調にハイフを受けよう

わたし<br>
わたし

ハイフを始めたら、できるだけニキビができないように予防・対策していきましょう💡

ニキビがあってハイフできないとなればもったいないので、自分でできるケアを行うことが重要です。

ニキビの原因を理解して予防する

わたし
わたし

ニキビができる原因は、先ほどもお伝えしたように、毛穴に皮脂が詰まって炎症を起こすことでできてしまいます💡

ニキビの防ぎ方

  • 乾燥を防ぐため保湿ケアをしっかり行う
  • ストレスを溜め込まない
  • 生活習慣を整える
  • 暴飲暴食をしない
  • カミソリでの肌へのダメージに気をつける
豆知識
豆知識

肌が乾燥していると、バリア機能が低下して水分と皮脂のバランスが崩れることでニキビができやすくなるよ💦

また、ホルモンの乱れやストレスによってもニキビができやすくなるので、普段の食事など生活習慣や生活リズムに気をつけることも重要です。

肌ダメージの少ないハイフ機器を選ぼう

Dr.
Dr.

敏感肌の人や、もともとアトピーだった人など、炎症が起きやすい肌質の人は、最初から肌ダメージの少ない、または痛みの少ないハイフ機器を選びましょう💡

ハイフのレーザー照射の出力(パワー)が強いと、敏感肌の人にとっては普通の肌質の人よりも、とてつもない刺激やダメージがいくことになります。

『痛みが少ない≠出力が弱い』なので、決して痛みが少ないからといって効果が少ないというわけではありません。

ですが、痛みが弱い機器は狙った場所に的確にアプローチすることに優れている機器なので、余分なダメージを受けなくて済みます。

豆知識
豆知識

しっかりカウンセリングで医師に相談してみてね✨

ニキビ肌・敏感肌・アトピーの人におすすめのハイフ機器

ニキビを予防してハイフを受けて、効果をしっかり実感してくださいね💕

参考になれば嬉しいです✨

プロフィール

ぱみ
ぱみ
ぱみブログです。
美容医療が大好きな看護師です。
今は美容カウンセラー。
自分が気になる施術を調べて体験して記事を書いています。
みなさんの参考になるように更新していきます。

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