妊娠中は美容整形できないのは知ってるけど、授乳中ってどうなの?
と、ふと息抜きでいつも美容を楽しんでいたこともあり、第一子の子育て中に疑問に感じたことがありました。
今回は、【美容クリニックで授乳中にもできる施術はあるの?】という疑問を解説していきます⭐️
また、授乳中にしてはいけない施術についてもまとめています。
授乳期で時間がない人でもサクッときれいになれる施術をまとめているので参考にしてみてくださいね✨
授乳中の美容整形は可能?
授乳中にやってはいけない美容整形には種類があます。
授乳中の美容医療には制限があるということを忘れないで。
いつでも綺麗でいたい気持ちはありつつも、授乳中や妊娠中は美容整形の施術に制限がかかってしまって困っている人も少なくないと思います。
赤ちゃんを母乳で育てているママさんは、母乳から赤ちゃんに栄養を届けているため、美容施術で少なからず赤ちゃんに影響があるのではないかと心配になることも。
実際に美容クリニック、美容整形外科で聞いた話も含めて、授乳中の美容外科クリニックとの付き合い方について紹介するよ👇
授乳中は、医学的にはほとんどの治療が施術OK!
「産休中だし、今ならダウンタイムの時間も取れるし、今のうちに美容整形したい♡」とお考えてらっしゃる方もいるかもしれませんが、結論から言うと授乳中はほとんどの施術が可能です。
高須クリニックの公式ホームページにも、授乳中の美容整形について・・・
『授乳中の患者様に関しては、医学的にはほとんどの治療が施術可能になります。』
と記載されています。
ただ、以下の3つは制限がある施術もあるので注意が必要です👇
授乳中にできない美容施術3つ
①ボトックス注射
②大量の麻酔を使った施術
③抗生剤の内服が必要な施術
この3つの施術に関しては、授乳中は受けれないことがあるようです。
次に、私が美容クリニックで聞いた、3つの授乳中の美容施術のNGな理由を紹介します。
①授乳中のボトックス注射がダメな理由
「ボトックス注射に使用しているボツリヌストキシンは食中毒の原因菌を利用した施術で、赤ちゃんへの影響が100%ないと言い切れない。
医学研究でも正式に赤ちゃんへの影響がないと否定されていないため授乳中もボトックス注射は控えてもらっている。」
とのことでした。
②授乳中の麻酔を使った施術がダメな理由
「局所麻酔薬を使うと多少母乳に移行すると言われているが、美容施術で使う薬の量はごく少量なので施術の翌日には体に残らず、母乳中にもほとんど含まれないので大丈夫。
もし微量の麻酔薬が赤ちゃんにいったとしても害はないと言われているが、念のため施術当日は授乳しないように伝えている。」
とのことでした。
大掛かりな手術の大量の麻酔を使う場合がダメと言うことですね。
また、麻酔が必要な施術は痛みを伴うので施術後に痛み止めが処方されます。「痛み止めを飲んで赤ちゃんに問題ないの?」と心配になった方もいらっしゃると思いますが、
「手術後の痛み止めなどの内服薬に関しては、内服すれば極少量が母乳中に移行すると言われていますが害はないと言われている。
万が一のことを考え、念のため痛み止めを内服した日は授乳しないようにしてもらっている。」
とのことでした。
なので痛み止めを内服しても特に問題ないですが、万が一のことを考えて施術の当日授乳するのを控えた方がいいと言うことでした⭐️
③授乳中の抗生剤の内服がダメな理由
「術後の抗生剤についても内服すればごく少量ですが母乳に移行すると言われている。
授乳中に内服しても問題ないと言われているが念のために内服した日は授乳しないようにしてもらっている。」
とのことでした。
術後の抗生剤は、施術後の予防的処方なので、必ず施術後に内服しないといけないと言うものでもなく、なるべく断乳したくないと言う方は抗生剤の処方はしない場合もあるようです。
授乳中の方への美容外科の見解
Q授乳中ですが二重にできますか?
「Q授乳中ですが二重にできますか?」という質問ですが・・・
「麻酔の問題もありますし卒乳されてからの方が安心ですね。
どうしても授乳中の手術を希望される場合は、手術後24時間の授乳を避けていただいて、術後の腫れ止めなどの飲み薬を内服せずに目薬のみで様子を見る形になります。」
Q授乳中のハイフ(レーザー治療)は受けることができますか?
「Q授乳中のハイフ(レーザー治療)は受けることができますか?」という質問に対しては・・・
「治療が受けられない方として妊娠、出産されたお客様の状況によっては医師の判断により施術をお断りする場合がございます。詳細はクリニックまでお問い合わせください。」
授乳中の美容外科との付き合い方
授乳中の方は本人の状態や美容施術によって断乳が必要な場合があるのでカウンセリングでしっかり確認しましょう。
ほとんどの美容施術は授乳中、特に問題ないとされていますが心配な方は授乳期が終わってから美容医療を再開しましょう!
授乳中の私の体験談
ここでは私の授乳中の体験談を中心にお話しします。
私が授乳中に受けた施術
①HIFU(ハイフ)
②レーザー脱毛
です⭐️
授乳中の施術のタイミング
施術を受けるタイミングは、産後3ヶ月からです。
基本的に母乳には赤ちゃんの免疫を高めてくれる栄養がたっぷり詰まっています。なので母乳で育てたいママさんは特に産後1ヶ月以上は母乳をしっかりのませてあげるのがベスト。
私も産後3ヶ月でハイフを受けに行きました。(施術当日~翌日は断乳しました。)
施術後はおっぱいのハリを避けるために購入していた搾乳機で搾乳していました。
もちろん赤ちゃんにはあげずに捨てました。
基本的に美容外科クリニックの予約は施術希望日の一ヶ月前に予約をすると取りやすいです。
いろいろあるクリニックの中でも、TCB東京中央美容外科は意外と直前予約は可能なので授乳中に施術したい人はぜひ利用してみてね✨
合わせて読みたい
わたしが思うに、完全母乳で育てている方は難しいなと感じました💦
なので、お子さんが離乳食が食べられるようになったくらいならまだチャレンジできるかもと思います💕
授乳中のカウンセリング
カウンセリングの時に伝えた方がいいこと
①授乳中であること
②出産してからどれぐらい経過しているか
この2点を伝えました。
美容外科クリニック側から特に言われたわけではないのですが、産後は体の負担のこともあるので1ヶ月検診を終えた以降に行動した方がいいのではないかなと思います。
問診票や口頭で聞いてくれるクリニックも多いよ💕
まとめ
医学的には授乳中であってもほとんどの美容施術ができるということですが、出産後や授乳中は身体がデリケートな状態なので身体に大きな負担になる施術はなるべく授乳が終わってから行うことが勧められています!
美容クリニックはすごく身近な存在となり、レーザーやHIFU(ハイフ)など切らない気軽なメニューが増えています。
ただ美容クリニックでの施術は医療行為であることを忘れてはいけません。
大切な時期のキレイは慎重にいきましょう⭐️
では、また〜💕
プロフィール
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