医療用ハイフは痛いとよく聞きますが、

実際どれぐらい痛いの?
痛いと言うのは本当なの?
と、気になる人も多いと思います。
私も実際に自分で受けてみるまでは、どれほどの痛みなのかすらよくわかっていませんでした。
そこで今回は、【医療用ハイフは実際痛いのか痛くないのか】【痛いとしたらそれはどこの部位なのか】と言うことについて詳しく説明していきたいと思います😊
医療用ハイフは思ったよりも痛くない
わたしはもともとエステサロンでハイフの施術を受けていて、医療用ハイフに切り替えるときは結構ドキドキしました。

医療用ハイフは痛いと聞いていたのでドキドキ!
どれぐらい痛いんだろう・・・
と思ってビビりながらハイフを実際に受けてみたのですが、

え、これくらいの痛みなの?余裕じゃん!!!
って感じでした⚡️
初めて受けたのは湘南美容外科でのハイフだったのですが、エステサロンとほとんど変わらない痛みなのにも関わらず効果がすごくて、ものすごく感動しました。
エステサロンは全然痛くない、クリニックでの医療用ハイフはかなり痛いという噂を耳にしていましたが、個人的な感想をいうと、「どちらもほとんど変わらないな。」とさえ思いました。
最近の医療レーザーは旧来の機器と比べても痛みがマイルドになるように改良されているようで、それが大きな要因だと言えます。
もちろんパワーの強さから言うと、医療用ハイフの方が痛いといえますが、ものすごい痛みならまだしも、多少の違いしかないのなら、少し痛くても効果がしっかり出るクリニックでの施術がいいと思ってクリニックに通うようになり、今に至ります。
とはいえ、先ほども書きましたが、痛みを心配している人ほど「この程度なの?」と拍子抜けすると思います😂
ただ、痛みを感じやすい部位があるのは確かなことで、その部位だけ心構えしておけば難なくらくらくクリアできると感じました💡
一瞬ピリッとする部分はありますが、本当に一瞬のことで、ずーっと痛みが施術中に続くわけではないので心構えだけで十分です😊
痛みを感じやすい部位は以下の章でまとめていきますね🌷
また回数を重ねるごとに、その一瞬ピリッと感じる痛みさえも慣れてくるので、痛みはどんどん減っていきました。
とにかく、痛みについてはそこまで心配することはないです。
看護師さんに言えばレーザーの出力を調整してもらうこともできるのと、痛みに気を遣って施術を進めてくれることがほとんどなので、安心して相談してみてください☺️
わたしは最初、痛みにビビりすぎてクリニックのタオルをぎゅっと握っていましたが、試し打ちをしてもらった時に「こんなもんか・・・」と一気に手に入っていた力を抜きました。
痛い部位はどこ?
思ったより痛くないとはいっても、部位によっては結構痛い部位もあるのは事実です・・・
口周りは少し痛い
顔の施術はほとんど痛くないのですが、口周りはピリッときました。
痛い場合はレーザーの出力を下げてもらえるので看護師さんに言ってみてください。
口周りには歯があるので、【アイスを食べた時のようなキーンとした痛み】を感じます。
ただ感じるのは一瞬です。
歯の上に近づくにつれてピリッとする痛みがあります。
目元も少し痛い
目元は皮膚が薄いため、ここもピリッと痛いです。
目元は歯とは関係ないので表現が難しいですが、デコピンされた時の一瞬の痛みに近い?かな?と思います😂笑
でも部位的には狭いので、あっという間に施術も終わります。
目元は顔の印象を変える部位でもあって、わたしはやってよかったと感じました🌷
医療用ハイフで最小限に痛みを減らす方法
いろいろなクリニックでハイフをしてみてわかった、医療用ハイフで最小限に痛みを減らす方法について紹介していきます。
感じ方には個人差がありますが、少しでも参考になればと思います💡
痛みが少ない機器を選ぶ
機器によってレーザー照射の深さや超音波の波長が違うので、クリニック選びには導入している機器を絶対にチェックしておきましょう💡
医療用ハイフは、今までの経験からいうと「ソノクイーン」が一番痛くなかったです。
ソノクイーンの機器の特徴としても、痛みの軽減に成功しているハイフの最新機器で人気のようです。
レーザーの照射もSMAS筋という筋膜まで照射できるので効果も◎!
またハイフ業界のメニューではよく聞く、「ウルトラリフト」と言う機器も痛みが少ないです。
ソノクイーンと同様に筋膜照射まで可能です。
ただ、クリニックによっては多少の金額の差や照射できる部位が異なるので、料金の比較などについては、「【口コミ】ソノクイーンの効果や痛みを徹底解説!安いのに効果抜群のハイフ(HIFU)」の記事を参照してください👇
クリーム麻酔や笑気麻酔を利用する

クリニックでの施術の強みは、麻酔を利用できることです。
麻酔といっても、注射ではないので、安心です。
ただ、完全に痛みを「ゼロ」にすることは難しいですが、ハイフに対する不安感が薄くなったり、痛みを感じにくくする効果があります。
ハイフで使う際の麻酔の種類は大きく分けて3つあります👇
- クリーム麻酔
- 笑気麻酔
- 貼るタイプの麻酔
です!
それぞれカウンセリングの時に確認したほうが良さそうだなぁと思うことは、クリニックによって扱っている麻酔が違うのと、麻酔は有料になってくると言うことです!
麻酔を使うことで痛みを抑えられるのであれば使った方がいいのかなぁと思いますが、基本的には出力を細かく設定することで痛み対策を行なっているみたいなので使用する人はほとんどいないそうです。
不安な人は、医師や看護師さんに相談してみてくださいね😊
ハイフは痛い方が効果的なの?

痛い方が効果的なのかと思っていましたが、ハイフの機器によって違うみたいです!
ハイフは痛い方が効果が高いと思っている人が多いのではないでしょうか?
実際エステサロンのハイフよりはクリニックの医療用ハイフの方がパワーが強いので痛くて、でも効果が高いというメリットがあります。
ただ、医療用ハイフの中でも痛みの緩和に成功している機器もありますし、痛みと効果の関係性はハイフの機器によっていろいろなんです。
例えば、先ほど紹介したソノクイーンは専用のカートリッジを使うことで熱をスパっと狙った箇所に確実に照射してくれるので痛みが少ない機器です。
でもこのソノクイーンの機器も、専用のカートリッジでの熱の伝わり方が他の機器と違うだけで、効果の持続時間や効果も、しっかりと感じることができます。
痛ければ痛い方がいいと言うわけでは決してないので、痛みが苦手な人は機器を選びつつ、麻酔等を使って痛みを抑えながらハイフしてみてくださいね!
痛みを抑えてハイフすることはできる!
今回紹介したように痛みが改良されている機器を導入しているクリニックを選んだり、麻酔を併用することで、痛みを抑えてハイフすることは十分可能です💡
不安な人は無料カウンセリングの時に相談すればいろいろ教えてくれると思うので、なんでも質問してみましょう😊
参考になれば嬉しいです✨
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