「丸顔やたるみが気になって調べてたら、どうやらバッカルファットという顔の脂肪をとった方がいいって情報にたどりつきました。
バッカルファットという言葉を初めて聞いたし、気になるけど正直こわい・・・💦
「整形しました!」って感じにはなりたくないし、頬が痩けた感じになるのも嫌だしなぁ。
そもそも私って本当にやった方がいいのかな?
という疑問で悩んだことがあります。
ダイエットしても顔だけ痩せなくて、友達にとってもらった写真にうつる自分の顔の丸さに悩みいろいろ調べてみました・・・
たくさん調べた結果、どう調べても【バッカルファット除去術】という言葉にたどり着き、
わたしの顔はバッカルファットの適応者なんだろうなぁ。
と・・・
一方で、
いや、本当にわたしは適応者なの?
施術をして後悔するような結果にならないかな?
施術後の結果を想像すると、猛烈にこわくて不安になりました💦
バッカルファットを検討しているわたしと同じような悩みの人へ向けて、わたしが様々なクリニックのカウンセリングで聞いてきた内容をまとめることにしました💡
▼この記事を読んでわかること
- バッカルファット除去術をしようか悩んでいる人
- 丸顔に悩んでいる人
- バッカルファット除去した後どうなるか知りたい人
- 周りの人にバレないのか知りたい人
話を詳しく聞くまではだいぶ不安でしたが、施術を終えた今の感想を言うと、「本当にやってよかった〜💕」と言う感じです✨
「丸顔が気になる」だけど不安な人や、バッカルファットの施術が本当に合っているのか、迷っている人はぜひ読んでみてくださいね😊
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バッカルファット除去を受けた方がいい人
まずバッカルファット除去術は、以下の3つの項目に一つでも当てはまる人は施術を受けた方がいいとされています💡
▼バッカルファット除去術をした方がいい人
①普段ほっぺたを噛みやすい
②ほっぺたの内側に歯形がついている
③笑った時にリスみたいにほっぺたが盛り上がる
この3つのうち1つでも当てはまる場合はバッカルファットが多いタイプなので、たるんでブルドック顔になる前に20代で取ってしまった方がいいとのことでした🌥
ちなみに正式な論文にはバッカルファット除去術の適応者として、こう書いてあります👇
『身長に比して適正体重であっても丸顔の人』
つまり言い換えると・・・
ダイエットしても顔だけ痩せない人ということです⭐️
表現が抽象的なので、もうちょっとわかりやすく「施術するべきタイミング」を一つ一つ説明していきます👇
①ほっぺたを噛みやすい
バッカルファットは老化と共に顔の下に落ちてくる頬の内側の脂肪なので、頬が分厚くなりがちです💡
イメージとしては、
👇👇👇
と言う感じです💡
頬に脂肪が落ちてくることでおこる現象は、どうしてもご飯を食べている時に噛みやすくなってしまいます😓(※みんな歯の並びは変わらないので)
若くてもバッカルファットが既に落ちてきている人は、学生の頃からほっぺたの噛み癖がある人もいます。(わたしもそうでした)
「本当にほっぺたを噛むこと多いです!」と言う人は、バッカルファットの適応バッチリですね😊
②ほっぺたの内側に歯形がついている
お口を鏡越しに開けた時、ほっぺたの内側に歯形がついている人は
バッカルファットをとるタイミングがきたなぁ〜と思ってもらって大丈夫です✨
①のポイントと同様に、頬あたりの厚みが分厚くなってるので口の中のほっぺたに歯形がつきます💡
③笑ったときにリスみたいに、ほっぺたが盛り上がる
皮下脂肪でもともとお顔に脂肪がついているパターンもありますが、普段顔がシュッとしているのに、笑ったときだけリスみたいにプク〜っとほっぺたが盛り上がるのはバッカルファットの適応です😊
バッカルファットをそのまま放っておくとどうなる?
バッカルファットの適応者は分かったけど、
それをそのまま放っておいたらどうなるの?
と言うことについて解説していきます💡
バッカルファットの施術をせずに放っておくと以下の状態になります👇
- ブルドック顔になる
- 年齢を重ねると共に、皮膚のたるみを戻す施術も必要になる
ブルドック顔になる
顔の皮膚は、他の身体の皮膚と比べて薄いです。(顔の皮膚は、だいたいラップ一枚分)
バッカルファットをそのまま放っておくと、皮膚がだんだん引っ張られるので
顔のたるみにつながります💦
中高年の悩みの上位は「ブルドック顔」がランクインしています。
その原因となるのがバッカルファットということですね💦
将来後悔しないためにも早めの対処をしておきましょう😊
年齢を重ねると共に、皮膚のたるみを戻す施術も必要になる
中高年の悩みとして「ブルドック顔」が上位にランクインすると言いましたが、年齢を重ねると皮膚のたるみを戻す施術も一緒に必要になるになるので早めの施術をおすすめします。
詳しく説明すると、40代以降ではバッカルファットを放っておいた代償としてたるみがひどくなり、バッカルファットを取るだけではなく、一緒に皮膚のたるみを戻す施術も受けないといけなくなると言うことです💦
つまり、後々に引き伸ばす方が金額がかさみます😓
40代になると、「あの時やっとけばよかった・・・」と後悔することがたくさん出てくると母が言っていました。
後悔する前に予防でやっておいた方がいいなと、実際やってみてわたしも思いました。
先ほども言いましたが、バッカルファット除去は将来のたるみ予防にもなるのでなるべく早めに施術しておくことが得策です🌈
バッカルファットの施術の様子と、施術後の経過について
では、実際にバッカルファットを受けたときの様子と、施術後の経過について解説していきます😊
バッカルファットの施術の様子について
バッカルファットの施術は、頬の内側の施術なので頬の内側に小さな穴(2〜3mm)を開けて、そこから脂肪を引っ張り出します。
話だけ聞くとこわいように思う人もいるかもしれませんが、しっかり麻酔も効いているので口の中を優しく触られているような感覚でした✨
施術前に局所麻酔をされるのであまり痛みは感じませんが、なんか口の中をゴソゴソされているなぁという感じ。
意識はあるんですけど、何だかよくわからない現状におちいります😲(あっという間でした)
▼わたしが実際に経験したバッカルファットの施術の流れ
①ベッドに横になり抗生剤を投与
②口の中に局所麻酔を両ホホに刺す
③口の中に小さな穴を開けて、バッカルファットを取り出す
④糸で傷口を止血
⑤顔にバンドを巻かれる
⑥むくみ予防と止血のため安静にしておくように言われる
⑦家に帰る
わたしはTCB東京中央美容外科でバッカルファットを受けましたが、他のクリニックでも同じ流れで施術が進むみたいです✨
時計を見ると、受付をしてからクリニックを出るまでかれこれ2時間は経過していました⏰
カウンセリングもしてもらっての時間になるので、施術を考えている人は時間に余裕がある日にした方がいいと思います。
口の中も全然痛みなく経過して、傷口も全然目立たないです😊(手術後の傷の感覚としては、両側のほっぺたをかんだ感じの痛みでした)
バッカルファットの取った量は、意外と少量だった
取ったバッカルファットを先生に見せてもらいましたが、「これだけ?」と思うほどに少量🌥
「もっと取ってほしかった〜」と思いましたが、1ヶ月後の自分の顔を見てみると理想通りの仕上がりだったので、あの量でよかったんだと感じました😲
担当してくれた先生いわく、
バッカルファットの量を取りすぎてしまうと、頬がこけて見えてしまったり老けて見える原因になるので全部取るものではありません💡
逆にバッカルファットがもともと少ない人は、施術を受けないようにとお伝えしています。
とのことでした💡
理想通りの小顔にするために、医師はカウンセリングで肌の状態や脂肪の状態を丁寧に見ているそうです🤔
施術後の経過について
私は次の日普通に仕事でしたが、念のためマスクを着用😷
もともと顔がぷっくりしていたので、バッカルファットの施術後の顔の大きさは「プラスマイナスゼロ!」っていう感じでした😂
強いていうなら「少しむくんでるかな?」っていう印象程度です!
確かに施術直後は麻酔のせいもありパンパンに顔が腫れますが、数時間経つと治ってくるので我慢しないといけないのは施術当日ぐらいでした。
これは余談ですが、みんなが使う施術後の言い訳は、「親知らず抜いた!」らしいです😂
私は翌日には別にそこまで顔がパンパンになることはなかったので、言い訳は使わなくても済みました✨
施術後の腫れは個人差があるらしく全く腫れない方〜若干ぷっくりするぐらいの方までピンキリのようで・・・
わたしの場合は、説明を受けていた施術1週間後から、どんどん小顔になっていきました😊
周りの友人や旦那にも、施術したことは秘密にしていましたが、「めっちゃ最近痩せたね」「顔がスッキリしてる」「どんどん綺麗になってきてる」と不意に言われることが増えて嬉しい限りです💕
バッカルファットをしてはいけない人
バッカルファットを取ってはいけない人は、もともとの脂肪の量が少ない人です💡
先ほども言いましたが、もともと少ないのに取ってしまうと頬がコケてしまったりと「やらない方がよかった・・・」と言う結果になってしまいます💦
自分ではバッカルファットを取ったほうが良さそうと思っていても、医師からみると取らなくてもいいケースと言う場合もあるようなので、カウンセリングで丁寧に状態を見てもらいましょう🌈
バッカルファットの適応者は約3割です💡
自分がその3割の人に当てはまるか、各クリニックでしっかり確認してもらってくださいね。
バッカルファットは一生に一度
バッカルファット除去術は、一生に一度!一度とったら脂肪を元に戻すことはできない施術になってきます!
▼今回の内容まとめ
- バッカルファットが多い人は20代で除去した方が良い
- バッカルファットが少ない人は取ってはいけない
- バッカルファットの取る量をカウンセリングで慎重に判断してもらおう
バッカルファット除去は早めにやっておいた方がいいのはもちろんなのですが、クリニックや医師選びは慎重に見極めましょう💡
まず、実際にクリニックへ足を運び、実際に脂肪量や顔のバランスをみてもらうためにカウンセリングを必ず活用してください🤔
とはいえ、
たくさんクリニックがありすぎて、どこに相談しにいけばいいのかわからない・・・
と言う人もいるかと思います💦
わたしも同じように思ったことがあり、自分で調べて複数のカウンセリングへ行ってきた結果、料金や院内の雰囲気、相談のしやすさなどを比較して「ここのクリニックは本当によかった!」と思えたクリニックを、以下の記事でまとめています👇
なかなかクリニックを絞ることができない人や、どこへ行って相談したらいいかもわからない人はまとめているクリニックを参考にカウンセリングの予約してみてくださいね😊
カウンセリングの予約ができれば、あとはどのクリニックで施術をしてもらうか決めるだけです💕
カウンセリングを受けた直感で「このクリニック良さそう!」と思えた場合、その日に施術を決めていいと思います🌈
ですが、できれば相談にのってもらった後に「一度検討します!」と伝えて一度家へ持ち帰り他のクリニックのカウンセリング内容と比較しながら、自分はどのクリニックが合いそうなのかを慎重に決める方がいいかと思います✨
また、そのようなバッカルファットのカウンセリングでの注意するべきポイントについては、以下の記事にまとめているので「何を聞いたらいいのかわからない・・・」や「どうやってクリニックを比較したらいいのかわからない・・・」と言う人は参考にしてみてください👇
参考になれば嬉しいです💕
では、また〜❤️
プロフィール
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